2) ストックフォト

初心者・素人写真がストックフォト審査で不合格となった理由とその後の対策

審査不合格

こんにちは いもです。

今回はストックフォトでの稼ぎ方を具体的に見ていく第7回目です。今回は、ストックフォトの初心者・素人である私の写真が、どのような理由で審査不合格とされたかについて紹介します

このサイトではストックフォトサービス各社(PIXTA、Adobe Stock、iStock、Shutter Stock)で写真を販売しながら、それぞれのストックフォトサービスを比較しています。

同じ写真で審査を受けても、各社の審査基準により審査結果が異なる場合が多々あります。

この記事では、各社が不合格と判断した理由の特徴と、それに対して私が行った対策についてまとめました。

ストックフォト審査で不合格となった理由

各社の審査不合格(NG)理由まとめ

ストックフォト各社から、不合格(NG)とされた写真の却下理由をまとめてみました。会社毎に「不合格理由」の件数が多い順に並べています。

ストックフォト名不合格理由
PIXTA・販売素材として適していない効果・演出と判断されました
モデルリリースに不備がある、あるいは適切なモデルリリースの申請がありません
Adobe Stock技術的な問題
アーチファクトの問題
露出の問題
類似の画像が提出済み
iStockモデルリリース(肖像権使用承諾書)
プロパティリリース(撮影物使用許諾書)
コピーライト
・撮影日とモデルリリース日の相違
タイトルの英語表記
Shutter Stockフォーカス
ノイズ/フィルムグレイン
商標表示
プロパティリリース
・タイトル/キーワードの商標
知的財産
モデルリリース
翻訳が必要
類似するコンテンツ
編集・加工技術
センサー・レンズダスト
圧縮アーティファクト

それでは引き続き、各ストックフォトサービスの不合格理由の特徴をあげていきます。

PIXTAの審査不合格理由の特徴

・販売素材として適していない効果・演出と判断されました
モデルリリースに不備がある、あるいは適切なモデルリリースの申請がありません

PIXTAの審査は、比較している4つのストックフォトの中で最も通りやすい印象です。他社では多く指摘された「撮影技術に関する理由」で不合格となることはほとんどありませんでした。

販売素材として適していない効果・演出

PIXTAで最も多い不合格理由には、次のように書かれていました。

販売素材として適していない効果・演出と判断されました。フィルター・過度のレタッチ・合成・撮影技法など、素材としての使いやすさを損ねる効果・演出が加えられています」

この理由で不合格となった写真は、撮影後に加工・編集ソフトを使って手を加えたものばかりです。写真に看板や商品名などが写っていたり、人の顔が分かるような場合に、加工編集ソフトを使って切り取ったり、塗りつぶしたりしました。

その加工が雑だったり、修正箇所が多すぎる場合に、「販売素材として適していない効果・演出」と判断されたようです。

モデルリリースに不備がある

2つ目に多かった不合格理由には、次のように書かれていました。

モデルリリースに不備がある、あるいは適切なモデルリリースの申請がありません。モデルリリース申請書の内容に不備がある、あるいは被写体の人数分のモデルリリースが適切に申請されていない場合には素材の販売を行うことができません」

この理由で不合格となった写真の中には、顔が見えていない後ろ姿やマスクをした横顔の物もありました。

PIXTA Channnelには、「個人が特定できる状態で人物が含まれている全ての写真・イラスト・映像にモデルリリースが必要」とありますが、後ろ姿やマスクで顔の大半が隠れた写真であってもモデルリリースの不備として審査不合格になることがあるようです。

審査で不合格とされないためには、人が写った写真の場合、できるだけモデルリリースを取得した方が良いでしょう。

なお、以前の記事で書いた通り、PIXTAは他社と比べて小さい画像サイズ/解像度の写真でも審査申請できるメリットもあります。「撮影技術に関する理由」で不合格になることも少ないため、初心者・素人には始めやすいストックフォトサービスと言えます。

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Adobe Stockの審査不合格理由の特徴

技術的な問題
アーチファクトの問題
露出の問題
類似の画像が提出済み

Adobe Stockの審査では、不合格理由が「撮影技術に関する理由」の場合がほとんどです。とはいえ、その審査基準がとても厳しいというほどではありません

Adobe Stockのコントリビューターユーザーガイドには、「外部の要因と個人的要因によって人物が特定できる場合もあり、体の一部の近影でもモデルリリースを取得するのが安全」と書かれていますが、後ろ姿の写真などでモデルリリースを厳しく求められることはありませんでした。

審査結果を見る限り、Adobe Stockも初心者・素人が始めやすいストックフォトサービスと言えます。

技術的な問題

Adobe Stockで最も多い不合格理由は、「技術的な問題」ですが、コントリビューターユーザーガイドを見ると、「技術的な問題」とは主にピンボケを指すようです。ピンボケについては結構シビアに見て不合格にしている印象です。

アーチファクトの問題

2つ目に多かった不合格理由は、「アーチファクトの問題」です。アーチファクトとは、主に画像に映し出されたノイズのことで、画像の粒子が粗い状態です。撮影時にISO感度を高く設定したり、撮影後に加工をし過ぎた場合に発生するようです。

手振れを避けたいとの思いから、ISOを高めに設定しシャッタ―スピードを上げて撮影した写真で、ノイズが多く出てしまったようです。

露出の問題

露出の問題」が不合格理由となった写真は1件しかありませんでした。露出過多もしくは露出不足の時に指摘される理由です。

類似の画像が提出済み

ストックフォトでは、同じ被写体をいろいろな画角で撮影することが良いとされています。しかし、あまりに同じような写真の場合、この理由で不合格となるようです。

iStockの審査不合格理由の特徴

モデルリリース(肖像権使用承諾書)
プロパティリリース(撮影物使用許諾書)
コピーライト
・撮影日とモデルリリース日の相違
タイトルの英語表記

iStockの審査では、「撮影技術に関する理由」が不合格理由になることはほとんどなく、モデルリリース・プロパティリリース・コピーライトといった「権利・合法性に関する理由の方が厳しく見られている印象です。

権利・合法性や技術的な問題に関する詳細は、要修正・却下の理由一覧に詳しく書かれていますのでご確認ください。

(なお、上のリンクはiStockサイトにログインしないと見れないため、リンクが開けない人向けに一部を以下に抜粋します。抜粋だけでは意味が分かりにくい点ご容赦ください)

【一部抜粋:gettyimages コントリビューターコミュニティ】

却下の理由(合法性)
インスピレーションの盗用/製品の撮影/著作権/商標に関する問題/通貨/派生作品/ヨーロッパの城や宮殿/特定可能な最近の自動車/裸/露骨な表現/問題のある場所(私有地/入場制限のある場所)/未成年の裸許諾の得られていない未成年者/許諾の得られていない人物・プロパティ

要修正(合法性)
芸術作品/デザイン要素/特定可能情報/地図/スマートフォン/タブレット/問題のある場所(私有地/入場制限のある場所)

モデルリリース・プロパティリリース

iStockで最も多い不合格理由は、モデルリリースやプロパティリリースです。

iStockのモデルリリースはどのような場合に必要ですかには、「顔が写っていない場合も、服装、体型、場所、撮影時期、または写り込んでいる他の人物なども含め、総合的に見て個人を認識できる可能性が高い場合もリリースが必要となります」とあります。

(なお、上のリンクはiStockサイトにログインしないと見れないため、リンクが開けない人向けに以下に抜粋します)

【抜粋:getty images ヘルプ&サポート モデルリリースはどのような場合に必要ですか?】

モデルリリースは、認識可能な人物が写っているすべての商業用途として提出されたコンテンツ(クリエイティブ写真・映像・イラスト)において必要です。 顔が写っていない場合も、服装、体型、場所、撮影時期、または写り込んでいる他の人物なども含め、総合的に見て個人を認識できる可能性が高い場合もリリースが必要となります。 「認識できる」とは、簡単に言うと写っている本人がその写真を見て自分だと分かることを指します。

実際に、後ろ姿の写真や下半身だけの写真でもモデルリリースの提出が求められ、かなりシビアな印象です。

また、プロパティリリースについても比較する4社の中で最もシビアで、ゴルフ場、駅構内、電車内、室内、エレベーター、新聞記事が写った写真などでプロパティリリースの提出が求められました。

また、モデルリリース(肖像権使用承諾書)に記入した「撮影日」とモデルの「署名日」が異なっているだけでも再提出が求められました。モデルリリース取得時には日付にも気を付ける必要があります。

コピーライト

著作権・商標などの合法性についても、かなりシビアに審査されます。撮影した写真を隅々までよく確認し、不適当と思われるものが写っている場合は、全て加工して分からなくする必要があります。

Shutter Stockの審査不合格理由の特徴

フォーカス
ノイズ/フィルムグレイン
商標表示
プロパティリリース
・タイトル/キーワードの商標
知的財産
モデルリリース
翻訳が必要
類似するコンテンツ
編集・加工技術
センサー・レンズダスト
圧縮アーティファクト

Shutter Stockの審査では、「撮影技術に関する理由」が厳しく見られており、比較している4つのストックフォトサービスの中では一番厳しい印象です。

撮影技術に関する理由(フォーカス・ノイズ/フィルムグレイン等)


不合格理由の「フォーカス」とは、メインの被写体にピントが合っていないか、手ぶれ、被写体ぶれ、ノイズ除去の過剰使用、使用機器の技術的な制約によりピントがずれていることを指しています。

不合格理由の「ノイズ/フィルムグレイン」とは、素材に被写体を損なう色度、輝度、鮮鋭のノイズまたはフィルムグレイン(フィルムカメラで使うフィルムの粒子)のことを指しています。

不合格理由の「センサー・レンズダスト」とは、画像にセンサー又はレンズについたダストが写っていることを指しています。

不合格理由の「圧縮アーティファクト」とは、圧縮によって引き起こされた画像の大きなゆがみがあることを指しています。

撮影技術に関する問題を解決するために私がとった対策は、次の章で説明します。

権利・合法性に関する理由(商標表示・プロパティリリースなど)

不合格理由の「商標表示」とは、画像に商標名またはロゴが含まれていることを指しています。

不合格理由の「プロパティリリース」とは、プロパティリリース提出が必要なのに提出されていないことを指しています。

不合格理由の「タイトル/キーワードの商標」とは、タイトルやキーワードに商標(ブランド名・企業名など)が入ってしまっていることを指しています。

不合格理由の「知的財産」とは、画像に知的財産権を侵害する可能性のある被写体が含まれていることを指しています。

不合格理由の「モデルリリース」とは、モデルリリース提出が必要なのに提出されていないことを指しています。

ちなみにShutter Stockのストックフォトのリリースについてには、「顔が写っていない場合でも、アクセサリーや衣類などによっても個人が特定できるならば、モデルリリースを取得してください」となっています。

権利・合法性に関する問題を解決するために私がとった対策は、次の章で説明します。

その他の理由(翻訳・編集加工技術等)

不合格理由の「翻訳が必要」とは、写真に日本語標記が多くもしくは大きく写っていることを指しています。その場合、タイトル欄にその日本語の英訳を入れた上で審査に提出する必要があります。

不合格理由の「類似するコンテンツ」とは、すでに寄稿または公開されている画像に酷似したものが既にあることを指しています。

不合格理由の「編集・加工技術」とは、素材に編集加工技術(クローニング・合成など)による品質の問題があることを指しています。

審査不合格となった問題を解決するための対策

ストックフォトサービス各社から指摘された問題を解決するために、私は次のような対策を打ちました。対策後は審査不合格の数が大きく減少させることができました。

撮影技術に関する問題を解決するための対策

新しいカメラ(SONYα7 III)への買い替え

1つ目は写真撮影に使っていたカメラ、レンズを買い換えました。これまでは、10年ほど前に購入した一眼レフカメラ(Canon EOS 60D)を使っていましたが、SONYα7 IIIというカメラとTAMRON28-75mm F/2.8 Di III RXDというレンズに買い換えました。

買い替えに至った技術的な理由は以下の通りです。

項目買い替え理由
ピンボケ/フォーカス対策・EOS 60Dは古く、ピント合わせの精度が落ちていた
・EOS60Dのレンズが暗く、シャッタースピードが遅くなってしまい手振れの原因になっていた
ノイズ/アーチファクト対策・EOS60Dのレンズが暗く、シャッタースピードを上げるためにISOを上げていた。それがノイズの原因になっていた

また、自分のこれまでの経験や、これから目指すところを考えた時、新しいカメラに買い替えることで大きな費用対効果が得られると考えました。

項目買い替え理由
不要になった時に高値で売却できる中古カメラ転売をしていた経験から、スペックが高く人気のあるカメラは古くなっても高値で売れることが分かっていたから
良い写真の重要性が増しているストックフォトだけでなく、並行して行っているブログ、SNS、中古品販売でも良い写真を使う重要性が増しているから
幅広い用途で使えるブログにYoutube動画を掲載することもあり、高品質な動画を撮影できるから
便利で高性能な機能が充実しているRAWでの撮影、WIFIでの写真転送など、便利で高性能な機能を使えば効率的に高品質な写真を作れるから

35mmフルサイズセンサーと新世代画像処理エンジンで高画質、高速データ処理が魅力のカメラです。写真だけでなく動画撮影にも適した高性能カメラです

とても明るいF/2.8のフルサイズミラーレス対応 大口径標準ズームレンズです。高い解像力と柔らかなボケ味が特徴です

Adobe Creative Cloud (Adobe CC) コンプリートプランの購入

2つ目の対策がAdobe Creative Cloud(アドビクリエイティブクラウド)コンプリートプランの購入です。

Adobe CCコンプリートプランでは写真、デザイン、ビデオ、webなどのための20以上の アプリ、サービスが使えます。

ストックフォトの「撮影技術に関する問題」を解決するために、次のようなソフトを使っています。これらのソフトを使うと、初心者・素人の撮った写真であっても、驚くほど綺麗で高品質な写真へと生まれ変わらすことができます

使っているソフト名用途
Lightroom ClassicRAWで撮影した写真の現像。写真の明るさ、コントラスト、ホワイトバランス、色調などの調整、ノイズの除去、画像のゆがみ調整などができるため、撮った写真を高品質な作品に仕上げることができる
PhotoshopLightroom Classicで現像した写真の合成・加工、切り抜き、不要物除去、肌修正、色変更、背景ぼかしなどができるため、ストックフォトの審査を通過し売れるための写真を作ることができる

また、Adobe CCコンプリートプランに含まれているソフトは、ブログ作成、SNS、中古品販売などを行う上でも使えるものが多くあります。ストック型のビジネスを作るためには必要不可欠なソフトばかりです。

使っているソフト名用途
Illustratorブログで使うイラスト作成、ロゴデザイン作成などを行う
Photoshopブログで使う写真の加工、バナーデザイン作成などを行う
中古品販売で使う写真の加工などを行う
Light roomスマホなどモバイルで撮影した写真をそのまま編集し、SNSに投稿する
Premiere Pro撮影した動画を編集し、Youtubeなどに投稿する

Adobe CCコンプリートプランを使うためには、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月いずれかのサブスクリプションで購入する必要があります。

価格は次の通りで高額なので迷いましたが、これらのソフトを使って得られる効果を考えるとお得な買い物でした。また、年に何回かアマゾンでセールが行われていますので、その時を狙うのが良いでしょう。私は12ヶ月サブスクリプションを約27%オフの47,750円で購入しました。

Adobe CCコンプリートプラン
(オンラインコード版)
価格
12ヶ月65,760円(税込)
24ヶ月131,520円(税込)
36ヶ月197,280円(税込)

なお、ストックフォトのためだけにAdobe CCを買うのであれば、Lightroom ClassicとPhotoshopがセットになった、Adobe CCフォトプラン というものがあります。フォトプランの価格は次の通りです。

Adobe CCフォトプラン
(オンラインコード版)
価格
12ヶ月23,760円(税込)
24ヶ月47,520円(税込)
36ヶ月71,280円(税込)

Lightroom、Photoshop、Illustratorを使えばストックフォトの現像・編集・加工でオリジナリティのある写真が作れます

権利・合法性に関する問題を解決するための対策

Adobe Creative Cloud (Adobe CC) コンプリートプランの購入

先に説明した通り、Adobe CCに含まれるPhotoshopは、写真の合成・加工、切り抜き、不要物除去、肌修正、色変更、背景ぼかしなどができるソフトです。

写真に写った商標・知的財産や、人物が特定できる外部要因などを除去したり、ぼかしたりすることで「権利・合法性に関する問題」を解決することにも役立ちます。

また、加工のし過ぎや、雑な加工のため審査不合格となる可能性もあります。Photoshopの使い方やテクニックはYoutubeなどで学べます。使い方に慣れて丁寧な加工ができるように技術を磨いています。

人物が写るときは必ずモデルリリースを取得する

後ろ姿の写真や下半身だけの写真であったとしても、モデルリリースが必要だったケースもありましたし、不要だったケースもありました。すなわち、撮影者がモデルリリースが必要かどうかを判断するのは難しいということです。

撮影した写真が、モデルリリースの不備が原因で審査不合格となるのはもったいないことです。そのため、人物が写る写真の場合は、必ずモデルリリースを取得するようにしています。

プロパティリリースを取らないで良いような写真となるよう撮影時に気を付ける

施設管理者がいる場所や私有財産の写真にはプロパティリリースが必要になります。とはいえ、プロパティリリースにサインをもらうことは手間もかかりますし実際は難しいことです。

そのため、どのような場所はプロパティリリースが必要になるかをよく把握し、プロパティリリースが必要となるような場所・形での撮影は避けるようにしています。

詳しくはストックフォト各社のページを確認ください。

(なお、上のiStockのリンクはiStockサイトにログインしないと見れないため、リンクが開けない人向けに以下に抜粋します)

【抜粋:getty images ヘルプ&サポート プロパティリリースはなぜ必要なのですか?またプロパティリリースがない場合どんな権利が問題になるのですか?】

プロパティリリースは、ある1つの個人宅、企業または組織が写真の主要な被写体となっている場合、それが公道から撮影されたものであったとしても必要となります。
1つの企業や組織を被写体とするコンテンツには、商標や財産権、アクセス権などが関与する可能性があります。 ここでは「3」という数字が便利な目安となります。 公有地から撮影している場合、3棟以上の住宅・建物・企業が写っている場合は、その建物は背景とみなされ、リリースを必要としない場合があります。
2棟以下の場合は、その2つが写真の主題と判断され、上記権利が関わる可能性が高まるため、プロパティリリースが必要となります。

その他の対策

その他に撮影技術を上げるための努力や、カメラの設定などにも気を付けています。基本的なことばかりですが意識して行うようにしています。

・手振れを避けるため、できるだけ三脚を使って撮影する
・ピンボケを避けるため、撮影時にはどこをピントを合わせるかを明確にするよう気を付けている
・ノイズが出ないようISOの設定はできるだけ低くしている
・撮影後の加工・編集がしやすいようにRAWで撮影するようにしている