1) 副業・ビジネス全般

パソコン作業の効率を上げたい40代、50代にデュアル(マルチ)ディスプレイはおすすめ

デュアルディスプレイ

こんにちは いもです。

今回は、コンピューターのモニター(ディスプレイ)を複数設置する「デュアル(マルチ)ディスプレイ」を紹介します。

1年ほど前にサラリーマンを辞め、家でパソコンを使った作業が増えました。パソコンの作業効率を少しでも上げたいと思い、半年ほど前に取り入れたのがデュアル(マルチ)ディスプレイでした。

当時は複数のモニターが並んでる写真などを見て、漠然と「かっこいいなぁ」と思う程度でした。ディスプレイを複数設置するメリットも、その設置方法も分からなかったので、まさか自分がデュアル(マルチ)ディスプレイを実現できるなんて思ってもみませんでした。

しかし、デュアル(マルチ)ディスプレイの設置は想像以上に簡単でした。その上、想像以上に作業効率が上がり、作業ストレスが激減しました。

ディスプレイが2枚並び作業する場所が広くなったおかげで、複数のファイルを同時に開いておけるし、左右を見比べながら作業もできます。

50歳となり、認知能力・作業効率が衰えてきた私にとって、デュアル(マルチ)ディスプレイのありがたみは増すばかりです。

ディスプレイを追加で購入するには多少のお金がかかります。しかし、その後のメリットを考えたらそのお金を出し渋るという選択肢はありません

私は、それまで使っていたモニターと同じモニターを購入しました。

同じ画面サイズ(インチ)のモニターを2台並べたことで、操作性がさらに上がりました。その上、見た目の統一感も出て、気分よく仕事に打ち込めるという思わぬメリットもありました。

以前、40代、50代の人にBTOコンピューターをおすすめする記事を書きました。

BTOコンピューターであれば、コンピューター購入時に同じモニターを2台まとめて購入することもできます。パソコン購入の予定があるなら、最初からデュアル(マルチ)ディスプレイを取り入れたPC環境を作ることをおすすめします。

おすすめパソコン
40代、50代におすすめしたいパソコンの選び方40代、50代には、自分の商品(コンテンツ)を作るためのクリエイターPCがおすすめです。特にマウスコンピューターのDAIVは、写真・動画編集などに必要なスペックを自分で選べるBTOパソコンです。24時間365日の電話サポートがあるのも助かります...

デュアル(マルチ)ディスプレイの活用事例

コンピューター作業では、いくつものファイルを開いて同時並行的に作業することが多々あります。モニターが1つの場合、重なり合ったファイルからお目当てのものを探し、開いたり閉じたりする面倒が生じます。

一方、デュアル(マルチ)ディスプレイにして作業スペースを広げると、その面倒な手間が大きく軽減されます。

結論から言うと、デュアル(マルチ)ディスプレイで次のようなことが可能になります。

1. 複数の種類のアプリケーションでも同時に開き作業できる
2. ファイルをドラッグするだけで、左右の画面を移動させることができる
3. 片方の画面に映っているデータをもう一方の画面のファイルにコピペすることができる
4. 資料やデータを紙に打ち出さなくても、画面に映して左右を見比べながら作業することができる
5. 左右の画面で異なった作業ができる。例えば
 ・片方の画面でインターネット検索し、もう一方で資料にまとめる
 ・片方の画面でデータを集計し、もう一方でYoutube動画を流しておく
 ・片方の画面でZoom会議の画面を写し、もう一方で会議で必要な資料を開いておく
 ・両方の画面に資料を開き、左右の違いや誤字脱字などを見つける など

それではまず、私がデュアル(マルチ)ディスプレイをどのように活用しているかの事例を紹介しましょう。まずは、具体的なメリットを感じてください。

1) 編集画面とプレビュー画面を左右に開き、見比べながらブログ執筆している事例

まず1つ目の事例はブログ記事執筆です。上の写真は、左のモニターで記事を執筆(編集)し、右のモニターにプレビュー画面に映して記事の出来栄えを確認している場面です。

2つの画面の境目にワードで作った文書(記事のシナリオ案)が開かれています。シナリオ案を見ながら記事を執筆しているところです。

デュアルモニターは、2つの画面の境界線をまたいで作業することもできるので便利です(下は拡大写真)。

2)右に他社ストックフォトサイトを開き、iStock審査用のキーワードを調べている事例

次は、ストックフォトの審査申請をしている事例です。PIXTA、Adobe Stock、iStock、Shutter Stockの4つのサイトを見比べながら作業できるため効率的に作業ができます。

3) 右の写真フォルダから、Photoshopで編集する画像を選んでいる事例

こちらはPhotoshopで写真を編集・加工している事例です。ある程度スペックの高い「クリエイターPC(マウスコンピューターDAIV)」を使っているため、adobe creative cloud(CC)に含まれる動画編集や画像編集ソフトを同時並行して使えるのも便利です。

2つのモニター(ディスプレイ)の接続方法

パソコンとディスプレイをつなぐ方法は複数あります。通常、パソコン側とディスプレイ側を同じ端子のコードでつなぎます。手持ちのパソコンとディスプレイが対応しているものを選んでください。

D-Sub

主としてコンピュータと周辺機器を接続するために用いられる

DVI

デジタルディスプレイ装置(液晶ディスプレイやプロジェクタ等)の映像入出力インタフェースの標準規格。デジタルとアナログ信号の両方に対応している「DVI-I」とデジタル信号にのみ対応している「DVI-D」の2種類がある

HDMI

映像・音声などを1本のケーブルにまとめてデジタル信号で送ることのできる通信規格。非圧縮デジタル形式の音声と映像を伝達し、理論上は伝送中に劣化することはない

Display Port

液晶ディスプレイなどのデジタルディスプレイ装置の為に設計された映像出力インタフェースの規格。HDMIよりも高解像度

Windows10でのデュアル(マルチ)ディスプレイ設定方法

2つのモニター(ディスプレイ)の接続が終わったらいよいよ設定です。ここではWindows10での設定方法を紹介します。デュアル(マルチ)ディスプレイの設定は難しくありません。

1) 「ディスプレイ設定」を開き、モニター接続ができているかを確認する

まずはデスクトップ上で右クリックをし、開いたウィンドウから「ディスプレイ設定」を選びます。

この時、モニター2台がきちんと接続できている場合は、下の写真の右側(マルチ)のように表示されます。図にある通り、1と2の2つのモニターが接続されていることを表しています。

なお、2台の接続ができていない場合は、左側(シングル)のように表示されます。もう一度接続を見直して下さい。

また、古いディスプレイを接続した場合に、パソコンがその接続を自動的に検知しない場合があります。その場合は、「シングル」の下の方にある「検出」を押してみて下さい。

2) マルチディスプレイの設定

マルチディスプレイの設定画面が出たら、すべきことは次の2つだけです。いずれも「マルチディスプレイ」という項目の下にあります。

1. 「メインディスプレイの指定
2. それぞれのディスプレイに何を映すかを選択

1. 「メインディスプレイ」の指定

1つ目は左右のどちらのディスプレイをメインに設定するかを指定します。初期設定では、下の図の通り左側モニターが「1」、右側モニターが「2」となっており、メインディスプレイは「1」になっています。

自分のモニターに振られている番号を確認したい場合は「識別」を押してみてください。下のようにそれぞれのモニターに番号が表示され確認できます。

もし、「2」のディスプレイをメインにしたい場合は、ディスプレイの絵で「2」を選択(青色)にし、「マルチディスプレイ」にある「□これをメインディスプレイにする」に☑を入れてください。

2. それぞれのディスプレイに何を映すかを選択する

2つ目はどのような形で2つのディスプレイを使うかを選択します。「マルチディスプレイ」の中の「複数のディスプレイ」にあるプルダウンメニューには次の4つの選択肢があります。

表示画面を複製する

これは「1」と「2」の画面に同じ映像を映しだしたい時に選びます。

メインディスプレイがノートブックパソコンで、その画面に映るものを大きなモニターに映したい時などに便利です。

表示画面を拡張する

私はこの「表示画面を拡張する」を使っています。「1」と「2」のモニターを1つの大きなデスクトップとして使いたい時に選びます。

上で説明した通り、デスクトップが広く使えるようになり、通常自宅でマルチディスプレイをする場合は、この「拡張」を選びます

1のみに表示する

これを選択すると「2」のディスプレイには何も表示されなくなります。これじゃあマルチモニターにする意味がありません。どういう時に使うのかすみませんが良く分かりませんでした。

2のみに表示する

これを選択すると「2」のディスプレイがメインになり、「1」には何も表示されなくなります。これも上と同様でよくわかりません。

いもさん

「ディスプレイ設定」ではこのほかにも「解像度」を変えたり、「画面の表示サイズ」を変えたり、「画面の向き」を変えたりできます。今回は「マルチディスプレイの設定方法」に絞ってご紹介しました